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会社案内
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代表挨拶
私たちは、平成元年の創業以来、ここ鳴子の地で地域に根ざした家庭ごみの収集運搬業務を担ってまいりました。令和3年からは、岩出山を含む旧玉造地区全域に対象を広げ、ごみ収集を行っております。
「見えないところにこそ、まちの安心がある」――この言葉を胸に、日々の業務ひとつひとつに丁寧に向き合っております。ごみ収集という仕事は、決して目立つ仕事ではありません。
けれども、まちの“当たり前のきれい”を守るためには、欠かすことのできない大切な役割です。地域の皆さまが、安心して暮らせる環境づくりを支える存在として、責任と誇りをもって業務にあたっております。
これからも、地域の声に耳を傾けながら、より安全・確実・丁寧な業務を通じて、鳴子・岩出山のまちの一員として信頼される企業であり続けたいと考えております。
代表取締役 中鉢健二


会社概要
平成元年4月、旧鳴子町の家庭ごみ収集運搬業務としてスタート、令和3年4月より旧岩出山町の家庭ごみ収集運搬業務もする。現在社員数、12名。


| 会社名 | 有限会社鳴子清掃共同体 |
|---|---|
| 所在地 | 〒989-6405 宮城県大崎市岩出山池月字下宮白山1-15 |
| 代表者 | 代表取締役 中鉢 健二 |
| 設立 | 平成元年 |
| 事業内容 | 家庭系一般廃棄物の収集運搬 (大崎広域行政事務組合委託業務) |
代表挨拶


私たちは、平成元年の創業以来、ここ鳴子の地で地域に根ざした家庭ごみの収集運搬業務を担ってまいりました。令和3年からは、岩出山を含む旧玉造地区全域に対象を広げ、ごみ収集を行っております。
「見えないところにこそ、まちの安心がある」――この言葉を胸に、日々の業務ひとつひとつに丁寧に向き合っております。ごみ収集という仕事は、決して目立つ仕事ではありません。
けれども、まちの“当たり前のきれい”を守るためには、欠かすことのできない大切な役割です。地域の皆さまが、安心して暮らせる環境づくりを支える存在として、責任と誇りをもって業務にあたっております。
これからも、地域の声に耳を傾けながら、より安全・確実・丁寧な業務を通じて、鳴子・岩出山のまちの一員として信頼される企業であり続けたいと考えております。
会社概要
平成元年4月、旧鳴子町の家庭ごみ収集運搬業務としてスタート、令和3年4月より旧岩出山町の家庭ごみ収集運搬業務もする。現在社員数、12名。


| 会社名 | 有限会社鳴子清掃共同体 |
|---|---|
| 所在地 | 〒989-6405 宮城県大崎市岩出山池月字下宮白山1-15 |
| 代表者 | 代表取締役 中鉢 健二 |
| 設立 | 平成元年 |
| 事業内容 | 家庭系一般廃棄物の収集運搬 (大崎広域行政事務組合委託業務) |
スタッフ紹介
Staff Introduction
Y・N(取締役)


- 好きなこと 趣味 料理
- 一言コメント 安全運転、安全作業を心がけます。
C・K(部長)


- 好きなこと 趣味 渓流釣り、キャンプ
- 一言コメント 何事も丁寧に。
T・S


- 好きなこと 趣味 ツーリング
- 一言コメント 程々に。
Y・S


- 好きなこと 趣味 釣り
- 一言コメント 常に安全運転かつ安全作業を心がけます。
S・H


- 好きなこと 趣味 バイク、車
- 一言コメント よろしくお願いします。
M・S


- 好きなこと 趣味 車
- 一言コメント これからもお互い頑張りましょう。
S・D


- 好きなこと 趣味 音楽鑑賞、映画鑑賞
- 一言コメント 宜しくお願いします。
C・Y


- 好きなこと 趣味 ドラマ・映画を見ること
- 一言コメント よろしくお願いします。
K・H


- 好きなこと 趣味 ゲーム、読書、登山
- 一言コメント 精一杯 生きてます。
A・K


- 好きなこと 趣味 休日に漫画を読むこと
- 一言コメント 仕事を一生懸命頑張ります。
K・K


- 好きなこと 趣味 ハイキング
- 一言コメント よろしくお願いします。
事業内容
Our Services
~地域の清潔を守る、毎日の仕事~
有限会社鳴子清掃共同体は、地域のご家庭から出されるごみを、安全・確実に収集し、処理場へ運搬する業務を行っています。
7:30 出社・点呼・車両点検
朝は事業所に集合し、出勤点呼や当日の業務確認を行います。
その後、担当車両の点検や清掃を行い、安心・安全な運転の準備を整えます。


8:00 ごみ収集スタート
担当エリアごとに分かれて、ご家庭のごみ収集に出発。
2人1組のペアで収集作業を行い、指定されたルートに沿って丁寧にごみを回収していきます。


10:30 処理場へ搬入(1回目)
回収したごみは処理場へ搬入します。
ここでも正確な分別や搬入手続きが求められ、安全に作業を進めます。


11:00 収集再開(午前の残りエリア)
再び事業所に戻って小休憩を挟み、残りの午前ルートを収集します。
地域によっては曜日ごとに収集内容が異なるため、ルールを守った丁寧な作業が必要です。


12:00 昼休憩
事業所に戻って、昼食と休憩の時間です。
スタッフ同士で和やかに会話するひとときでもあり、午後の業務への英気を養います。


13:00 午後の収集開始
ケースに応じてルートが変わることもあり、臨機応変な対応が求められます。


15:00 処理場へ搬入(2,3回目~)
午後の収集分も処理場へ運びます。
搬入が完了したら、使用車両の清掃・点検も丁寧に行います。


16:00 業務終了事業所へ戻り、日報を記入。
安全運転と確実な業務を振り返りながら、一日の業務を終えます。


とあるスタッフの一日
A Staff Member’s Typical Day
入社当時は、正直不安ばかりでした。
「清掃の仕事ってキツいのかな?」「自分に務まるんだろうか…」
正直、そんな不安を抱えたまま入社したのが20年前の春でした。
最初の1週間は、先輩の助手として一緒にルートを回りました。
収集の手順、ごみの出し方のルール、処理場での対応など、学ぶことはたくさん。
でも、先輩が毎日「無理すんなよ」「今日もありがとうな」と声をかけてくれて、自然と緊張がほぐれたのを覚えています。
「名前、覚えたよ」と言われた日。
毎日同じ時間に、同じ道を回る仕事。
そのうち、地域の方から「おはよう」「ありがとう」と声をかけてもらえるようになりました。
ある日、年配のご夫婦が「〇〇くん、名前覚えたよ」と言ってくれて。
その時、「この地域に必要とされてるんだ」と実感して、胸が熱くなりました。
今は、後輩をサポートする立場に。
時がたち、新人スタッフの指導を任されることも増えてきました。
自分がしてもらったように、「焦らずやっていいよ」と声をかけています。
教えることで、あらためて自分自身も仕事の本質に気づけることがありますね。
鳴子・岩出山で、しっかり働き、しっかり暮らす。
地元で働けて、毎日体を動かせて、人の役に立てる。
鳴子清掃で働くことは、自分にとって“地に足のついた生活”をくれました。
これからも地域とともに、着実に成長していきたいです。


